重い想い

最近、忙しかったので、2匹をじっくり観察する時間がなかったのですが、やっと休日になって、2匹をぼーっとながめる時間ができました。

観察の結果、

「モリはプクにいまだにウザがられている」


ということがわかりました。


ことあるごとにプクにちょっかいを出そうとするモリさん。あまりしつこいと、最後にはプクに鼻でグイっと押されています。



鼻で押し返されると、その度にショックの色を隠せないモリさん。ちょっとの間、放心状態になります。



うんうん、片想いって辛いよね、モリ。
頑張れ!!
でも、押しすぎはどうかと思うぞ。


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プクと一緒に記念撮影

島から帰ってきてから仕事が猛烈に忙しくて、なかなかブログも更新できませんでした><。
ぐはっ!



今日はプクと私の記念撮影の写真を。ネットに私の顔丸出しなのも、あれなんで、私は後ろ向きで、頭にプクをちょんまげのように乗せてみました^^。

たぶん、プクにとってはいい迷惑だったのではないかと・・・。
私はプクと一緒に写真を撮ったのは初めてだったので、ご満悦です^^。

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お太りになられた?

調査から帰ってきて、やっと落ち着いた日常を取り戻し、プクとモリもそれなりに私との信頼関係を復活しつつあります。

そこで、久しぶりに2匹の体重をはかってみました。

ちなみに、モルモットのメスの健康体重は700-900gとのことです。さぁ、うちの2匹はどうかしら。

まずは
プク 870g


いいんじゃない。ちょっと大きめの子って感じね。


次、モリさん

モリ 930g


え?ちょっと重くない?何度かはかり直す私。
何度はかっても900gをゆうに超えているモリさん。






モリはロン毛のため、体型などがほとんどわからず、太っていたとしても、見た目はまったくといっていいほど変わりません。



しかし、怪しい兆候はあったのです。一気に口に食べ物を口に溜め込むしぐさを見ていると、モリには頬袋があるのではないかと思うくらいです。




そのおかげなのか、モリはプクと比べると「超」がつくほど早食いなのです。これは、もう「モルモット、早食い選手権」などあったら出場させたいくらいです。




今はまだいいけど、これ以上ブクブク太っていくのは健康によくないでしょうから、様子を見つつオヤツは少し控えようかなと思っています。

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島からの帰還

やっとの思いで、調査から帰ってまいりました。


調査のために行った島は、観光地とかではないので、直通便などなく、島を出て羽田空港に着くまで9時間かかりました。
さらに、羽田から家まで一時間ちょっとかかり、家にたどり着いたときには、ヘロヘロヘロヘロ・・・・・




しかも、久しぶりに会ったプクとモリは私に怯えまくりで、触ろうとすると、ゴキブリのようなダッシュを見せ、凹みました。



こちらは、蜜月だった頃、私の膝に乗るモリさん(調査旅行前)。



あぁ・・・><。





プクとモリの信頼を再び勝ち得るには、2,3日はかかりそうです。



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島送り前の休日

連休返上でがっつりと南の島の山にこもって汗と泥にまみれる研究調査の予定が入っている私。
シャバに戻ってくるのは月末でしょうか・・・。


島送りになる前に、少しの休日を利用して、高速をかっ飛ばして茨城県大洗水族館「アクアワールド」に行ってきました。
私は早く水族館に着きたいがために高速をかっ飛ばしたのですが、何しろエンジンが小さいので、車のエンジンが終始「ウイィィィ〜〜〜ン」と鳴いていました・・・。



水族館はいいですね。幻想的です。




このクラゲ(種名をメモしてくるのを忘れるという痛恨のミスをおかしました)は、お持ち帰りしたいくらい綺麗でした。





マンボウはこんなんで海で生き残っていけるのかというくらい、ボケっとしている感じでした。そりゃあ、たくさん卵産まないとね・・・。







そして、出ました私の大好きなサメ!こちらは、シロワニ(ネズミザメ目オオワニザメ科)さんです。大きいです。3mくらいあると思います。写真の個体の他にも何匹かウジャっといました。









アップで見ると、目つきと口元が相当に怖いです。



しかし、私はサメが大好きなので、サメの水槽の下に座って、20分くらいジーっと眺めていました。
何度見ても素敵です。




サメの骨は、普通の魚のように硬い骨ではなく、軟骨で、さらに卵生と胎生の中間めいた形質もあり、生態的な面白さの他にも、形態的にも特異でなんだか惹かれます。




サメが入っている大きな水槽を眺めていると、同じ個体が何度も私の目の前を通ってくれました。
気持ちが通じたのかしら。



それとも、「この女、食えるかなぁ」と思われたのか・・・。


とにかく、水族館は大満足でした。





これで、心おきなく、島送りの刑に処せられることができます。



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目の周りの色

少し前の記事で、ニッパイモルモットフードのパッケージのモルちゃんに色々と物申していた私(そちらの記事はこちら)




黒い毛の子が目の周りだけ白いなんて、あり得ない気がすると言っていましたが、


うちのプクに強い光を当てて写真を撮ったら、目の周りの粘膜部分が微妙に白く見えるではありませんか。



つまり、ニッパイモルモットフードのモデルをしたモルちゃんは、きっと強い光を当てられながら描かれたため、そんな感じになったのではないかと思いました。




でも、やっぱり、見直すとイラストはちょいやりすぎな気もしますが・・・。

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プリンセスもどき

仕事から帰ると、一刻も早くオフモードになりたいため、身に着けていたアクセサリーやら、ベルトやらを部屋中にぶん投げて放置するクセのある私。



少し休んで、落ち着くと、片付けを始めます。



そんな片付けの最中、うちのモルモットたちは部屋で自由に散歩中。
カーペットには先ほど投げたアクセサリー。



おっ!


とよからぬ事を思いつく私。


「モリ、ちょっとおいで」

嫌な予感がして逃げようとするモリさんを素早く優しくキャッチして、落ちていてアクセサリーをモリの頭の上にのっける。



人間のエゴだけど、かわいい・・・と思ってしまう。




モリさんもまんざらでもない感じ。



このモリを見て、大昔に観た映画「ネバーエンディングストーリー」に出てくるプリンセスを思い出してしまいました(画像見つけました)



「モリさん、癒されたから、もういいよ」

とモリを再びカーペットへ解放。
私は片付けの続き・・・。



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