5年も経過してしまった
モルモットとバーニーズとの日々を楽しんでいた頃からはや5年も経過しました。
色々なことが変化して、私は大人になれたのかな。今は3匹ともいなくなり、動物は飼っていません。日々の張合いに、またブログを始めようかと思っています。

DAY29: 52.3kg ( 初期値-2.9kg)、体脂肪26.9%

スムージーファスティング 2日目

昨日から0.8kgも減ってる・・・。恐るべし痩せ期。
スムージーファスティング+ランニング+ビリーズブートキャンプ+半身浴の4方向攻めでやっとの0.8kgね。明日はきっともっと減らないはず。

朝から職場の健康診断で昼まで何も食べれない〜。

今日のスムージーのミックス具合めちゃうまい!とろっとしててババロアのような食感!


昼:11:30
バナナ2本
グリーンスムージー400ml
(バナナ、キウイ、パインアップル、ほうれん草、水菜、サニーレタス)

間食:15:00
こんぶ、するめ

夜:

運動:
7:30-8:05 (35分)
ビリーズブートキャンプ Disc3 1回目

今日は海外派遣されていた彼がやっと現地での仕事収めで、明日飛行機に乗れる日。本当に長かった。
こんな年になっても、一人だと寂しいって思ってしまう。帰ってくるのに2日かかるので、無事に帰ってきてください!

バリ三日目

バリは雨季まっさかりというので、毎日雨で外に出られないかと心配しておりましたが、これまで夜中くらいしか雨は降っておらず日中は晴天です。
本日も朝からいい天気。

今日はウブド村で一番大きいスーパーマーケットに行って、市場価格調査をすることに。
ホテルのフロントで一番大きいスーパーはどこかとたずねると、ホテルから2kmちょっと先にある「Delta Dewata(デルタ デワタ)」という店だと教えてくれた。

30℃を越す炎天下の中を2km以上歩くのはきついだろうと思い、ホテルのフロントで

sayuri:「タクシーでそこのスーパーまでいくと、いくらですか?」

と聞いてみた。ホテルで呼んでくれるタクシーならきっと正規タクシーだし、値段も正規料金だろうと思い込んでいた。
しかし、実際に、ホテルのフロント係りが答えた料金は、

フロント係:「50000Rp(500円)です」

sayuri:「・・・・え?」

なんでぼったくりタクシーおじさんより高いの?
正規タクシーなら50円くらいで2kmくらいは走ってくれるって本に書いてあったのに!?
ホテルで頼むと中間料金取られるとか???

などと頭がぐるぐるしておりました。
そして、5秒くらい呆然として言葉を失っていると、フロント係りが、

フロント係:「じゃあ、35000Rp(350円)」

と値段を下げてくるではありませんか。
あぁ・・・、ホテルでもまずぼったくってくるのね。ホテルで頼めば安心なんて思っていた私が馬鹿だった・・・。

そして、私はなんだか疲れて、

sayuri:「それでいいです・・・」

というと、ホテルのフロントの内側にいたおじさん(ホテルの人だと思っていた)が、突然フロントから出てきて、

「さあ、こっちよ〜」

とホテルの前に止めてある自家用車へ私を案内。あぁ、フロント係りとおじさんはグルなのね・・・。ていうか、ホテルの従業員じゃない人をフロントに入れてていいんだ!?
実際、このおじさんは、この後、通りに出て「タクシー、タクシーどう?のって〜?」と客引きをしていたので、ホテルの従業員なはずはありません。

スーパーへ行く道の途中でも、このおじさんは、

「スーパーに行ったあと遠くの観光地に連れて行くよ、2000円だよ、安いよ〜。この後どこいくの〜」

面倒くさくなった私は、

sayuri:「スーパー行ったらホテル帰って休みます」

といって、しつこい勧誘を断った。
「Delta Dewata(デルタ デワタ)」を紹介してあったブログがあったのでリンクをしておきます(こちら)。

スーパーへ着いて、中へ入るも、店にはヨーロッパやアメリカ、日本、中国などの外国製品ばかりが並べられ、バリっぽいものはフルーツくらいなものだった。

スーパーへ行ったら、バリっぽい物が正規料金で売られているだろうと思っていたが、とんだ思い違いだった。
これが、国力の差なのだろう。日本のスーパーには輸入食品に比べて日本社製の物が圧倒的に多い。それは、アメリカやドイツやフランスなどでも同じだ。しかし、自国で海外よりも良い製品を作る環境がまだ整っていないインドネシアのような国では、海外から輸入した既製品に頼るしかない。自社ブランドのようなものがほとんどないのだ。

一通り、店の品物を見て回ったけれども、バリのお土産にできそうなお茶や食品だなと思っても裏をみると、「オランダ製」だったり「ドイツ製」だったりする。で、結局、インドネシア料理についてくるレッドライスと黒米らしきものを購入。


ホテルまで歩くと遠いのでタクシーを使いたいところだが、正規タクシーはこの町では滅多に出くわさない。そして、無法にタクシー業務をやっているおじさんと値段交渉に何分もかけるのは慣れていない私にとってはしんどい作業だ。

スーパーを出て、帰り道を歩いていると、やはりタクシーおじさんに捕まる。

タクシーおじさん:「タクシーのって〜、安いよ〜、どこまでいくの〜?」
sayuri:「○○ホテルまで」
タクシーおじさん:「じゃあ、400円ね〜」
sayuri:「200円」
タクシーおじさん:「だめ〜、安すぎる〜、350円」
sayuri:(ムカっ!安すぎるはずないじゃん!正規料金50円だろ!)「200円。これで終わり。それ以外ならいらない。さよなら

といって歩き始めた。すると、おじさんは慌てて走ってきて、

タクシーおじさん:「200円でOK,OK〜、のって〜」

とこれまでの交渉最短時間でタクシーに乗せてもらえることになった。

ホテルに着いて、一休みしたあとは、モンキーフォーレスト通り(Jalan Monkey Forest)にあるcafeで昼食をいただく。
概観が洋風だったので、少し怪しいと思っていたが、予感は的中。

元はスパイシーなはずのバリ料理を注文したのだが、全く辛くなく、気持ち悪いお味・・・。
確かに白人はスパイシーなの苦手ですよ。でも、だからって、この味付けはないでしょ・・・という感じ。

いったんホテルに戻って片側が滝になっているプールサイドでゆったりすることに。
しかし、このプール、どうも塩素が強い気がする。
プールに入って少しすると皮膚がかゆくなってきて、皮膚から塩素臭がしている気もする・・・。
ちゃんと、塩素濃度守っているのか、ちょっと不安なので、プールから上がるとすぐに真水で洗い流すことに。

夜は、バリ舞踊の花形である「レゴンダンス」を観るべく再び町へ繰り出す。
この日はウブドの王宮であるサレン・アグン宮殿(Pri Saren Agung)でレゴンダンスが披露されるというので、宮殿まで歩いていると、さっそく、何かを売ろうとするおじいさんに捕まる。

ぐいぐい押し付けてくるパンフレットらしきものを見ると、レゴンダンスのパンフレットのようだ。

sayuri:「レゴンダンスのパンフレット?」
と英語で聞くと、おじいさんはうなずいている。このおじいさんはバリ人には珍しく英語が堪能ではない。
ま、パンフレットをもらうだけならいいかと思って、

sayuri:「ありがとう。このパンフレットもらうね」

とって歩きはじめると、おじいさんは大慌てで私の後を付いてきて、何かを訴えている。

ん?

立ち止まって、おじいさんの身振り手振りで言いたいことを理解しようとする。
どうやら、私がただのダンスのパンフレットだと思っていたものは、王宮のダンスチケットが付いている。


あ〜、だから、焦っていたのね〜。


ま、王宮でダンスを観ようと思っていたし、ダンスチケットは正規料金(800円ほど)だったので、結局このおじいいさんから買うことにした。

王宮に着くと、野外会場でありながら昨日見たケチャダンス広場よりも豪華絢爛で照明もばっちり。
ん〜、楽しみ。

(トペン・アルサ・ウィジャヤの一幕-TARI TOPENG ARSA WIJAYA-)




見とれてしまうほど完成度の高い舞踊が多い。あまり高画質ではないけど、何個かのダンスの動画を撮ってみたので、興味のある方はみてみてください。

注)ダブルクリックすると高解像度の動画が見れます。
(レゴンダンスといえばこれ!といった感じの女性の群舞)


(すごく上手いなぁと思った女性一人で踊る舞踊)


(男性が女性を肩車したままで踊るドキドキな踊り)


楽器演奏とダンスをあわせて9演目、たっぷり一時間半の上演でレゴンダンスを満喫しました。

夕食はやっぱり昨日のLADA Warungでいただきました。

バリ四日目に続く


バリ二日目

昨夜は、夜中に着き、明かりもほとんどないので、自分がどんなホテルに泊まっているのかもよくわからずに朝を迎えました。
明るいところで見ると、部屋も広々しておりました。



素敵なバリ家具が置いてあったので、写真を撮りたかったのですが、ベッドに寝たまま写真を撮ったら私の足が写ってしまいました・・・。




部屋においてあった、赤いハイビスカスの花を耳に。




そして、外へ出てみると、



おぉ!綺麗なホテルではないですか。


宿泊施設。こういった小さめの施設がホテルの敷地内に何個もあります。



しかし、暑い!!気温は朝から30度近いです。まさに、南国!



さ、せっかく来たからには町へ繰り出しましょう。


まずは、ウブド村のメインの通り、モンキーフォーレスト通りへ。



え?すごい数の観光客と、車とバイクなんですけど!?



そして、10m歩くごとに、ぼったくりタクシーおじさん集団に声をかけられます。

どのくらいぼったくるかというと、ウブドの正規タクシー料金は初乗り5000Rp(日本円で50円)ですが、このタクシーおじさんたちは、その10倍の500円くらいをふっかけてきます。

そして、みんな少し怪しげな日本語と英語を操り、満面の笑みで、

「はーい、こんにちわ。どこいくの〜?タクシー乗せるよ〜、安いよ〜」

と近づいてきます。

道の反対側からも声をかけてきて、チラっと視線を向けるようものなら、道を渡ってまで、タクシーをすすめてきます。

そして、歩道が狭く、ひと2人くらいがやっと歩けるくらいの道幅なので、歩道でタクシーおじさんが道をふさいでいると、体が触れ合うこともあります(涙)。


sayuri:「ねぇ、D君、ウブドって田舎村で人も少なくて過ごしやすいっていってなかった?」
D君:「うん・・・(汗)、昔は・・・」


sayuri:「この人の多さは、田舎っていえないよね!?」
D君:「うん・・・(汗)、なんかすごい変わっちゃってる・・・(涙)」


sayuri:「ちょ、ちょっと(怒)!!!」
D君:「ご、ごめん・・・」


この日は1時間歩いて、40回ほど歩く間に、

「タクシーのってよ〜」

と声をかけられました。



そして、店に入ると、品物には値札が貼られていません。




なんか、嫌な予感。





値段を聞くと、これまたぼったくり料金。

後で、値札のついている大型スーパー店で値段を確認したところ、約10倍の値段をふっかけられていました。
さすがに、この料金はおかしいだろうと思い、

sayuri:「高いから買いません」


と店員に言うと、怪しげな日本語で


「じゃあ、いくらだったら買う!?」

と迫られる。私が適正な値段と思われる値段を提示すると、

「だめ〜、もっと高く〜」

といわれて、終わりなく迫られる。
しまいには、

「わたし、こども、いる〜、たいへん、くるしい〜」

などといわれる。




何を買うにも、とにかく、疲れる・・・・。



ウブドの店は品物に値札が貼られていることはほとんどありませんでした。また、値札が貼られていたとしても、正規料金より2割高ほどのぼったくり値段でした。


14:00頃 やっとインドネシア料理が食べれそうなデワ・ワルン(Dewa Warung)というお店を見つけて入りました。


こちらの食堂について詳しく紹介してあったページがあったので、リンクしておきます(こちら)。

白人向けのハンバーガーやイタリアンなどを扱った店なら10メートルに1店くらい見つかりますが、このようなバリ料理ばかりを扱ったような昔ながらの食堂はとても少ないです。

お値段は本当に安く、一皿100〜200円くらいでした。味は、・・・私としては75点くらいでしょうか。





この後、あまりの混雑ぶりと買い物の困難さに疲れて、昼すぎにはホテルへ戻りました。
ホテルにはプールが付いていました。


(ロビーからプールが見えます)





このプールはすごい私のつぼにはまった点がありました。
写真ではわかりにくいのですが、プールの片側が全部滝のようになっていて、常に水があふれているのです。


私はなぜかお風呂のお湯もザッバ〜ンと溢れさせるのが好きなので(小さい頃は親に怒られていた)、この溢れるプールがとても気に入りました。


夕方になって、気温も少し下がり涼しくなってきたので、バリ料理を食べるべく気を取り直して、もう一度町へ出ました。
そして、道を歩いていると、今度はタクシーではなく、

「ダンス、チケット!」

というおじさんに出会う。何のダンスか聞くと、ケチャダンス(kecha dance)という伝統的なバリ舞踊のチケット(75000Rp=750円)だったので、
ま、せっかくだし、ということで観ました。

(舞踊劇の一幕)

ケチャ (kecak) とは
インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊り(サンヒャン)にともなう舞踏劇。上半身裸で腰布を巻いた数十人(百人を超えることもある)の男性が、幾重にも重なった円陣を組んであぐら座りをする。『ラーマーヤナ』物語を題材としたバリ舞踊の踊りが円陣の中央の空間に次々と登場し、舞踊劇の様式で行われる。男達はリズムを刻むだけでなく、劇の進行に伴い合唱を行うこともある。また様々な手や体の動きで、劇の背景としての表現も行う。

この劇がおこなわれたのは野外で、照明も蝋燭くらいのものなので、かなり暗いですが、動画も撮ってみました。


(長めバージョン)


実際にみると、手の動き、顔の表情などが繊細に表現されており、かなり素敵でした。どうやったらあんな動きができるのか理解不能です。

20:00 ダンスを見終わって、事前に調べておいた「ラダ ワルン(Lada Warung)」というお店で夕食をいただきました。

こちらも、他のブログで丁寧に紹介されていたので、リンクしておきます(こちら)。

こちらのお店は、ショーケースの中のおかずで好きに選んでいけるので、なんだか楽しい気持ちになりますし、味も95点くらいです!
しかも、ご飯におかずをモリモリに盛っても350円くらいでいただけました。

しかし、ホテルまでの帰り道ではやはり何度も「タクシーおじさん」に声をかけられまくり、ホテルに付く頃にはちょっとげんなり・・・。



バリ3日目に続く

バリ一日目

仕事抜きで旅行へいってまいりました。
毎年のように海外に行っている気がしていましたが、思い起こせば全部仕事の出張・・・。
というわけで、ただの旅行は10年ぶりでした。

で、どこにいったかというとインドネシアのバリ島です。

バリ島といえば、私のイメージはハワイのようなリゾート観光地。
リゾート地に興味のない私は行く気がなかったのですが、



私の相方D君が、10年以上前にバリの田舎村に滞在していたことがあり、そこがすごくよかったと熱烈オススメ。

D君によると、バリのデンパサールなどは完全に観光地化しており、観光客でにぎわいすぎており、楽しめなかったとのことで、D君おすすめのバリの伝統芸能や芸術のメッカとして有名な山間のウブド村(Ubud)へ滞在することにしました。

航空券とホテルと空港からホテルまでの送迎が付いてはいますが、それ以外は完全フリー型のパックにしてみました。








成田空港で、搭乗待ちをする間、空港の店でブラブラしていると、




俳優のケヴィン・デュランド(Kevin Durand)さんがお隣にいるではありませんか。




私の大好きな俳優さんです!

この方は、アメリカのドラマLOSTのシーズン4と6に出演されている俳優さんで、とてもマッチョで傭兵軍団の冷酷なリーダー役をされていました。

LOSTを観ておられる方はこのシーンでちょっと思い出されるかな・・・。





(この不敵な笑みがたまりません)

彼のLOSTでの勇姿がアップされていました。


しかし、実際のこの方はとても物静かに話し、俺様的なオーラも出さず、とても優しそうな方でした。
でも、やっぱり、すんごいマッチョで半そでから出た腕が女性の太ももくらいありました。

一緒にいたD君は、「一緒に写真撮ってもらえば〜」などと能天気なことを言っていましたが、私はそれどころではなく、話すどころか緊張のあまり完全に店の柱と化して、自分の存在を消していました(涙)。


思わぬところで、とても大好きな俳優さんに会えた私は、完全に力が抜け、彼が店を去ってからもしばらく近くのソファで呆けていました。




さぁ、呆けている間に搭乗の時間がやってきて、いざバリへ出発です。


16:30-1:40 成田空港-台北台北-バリ島へ
バリ島の空港は、デンパサール付近にあるングラライ国際空港国際空港のみ

バリに到着したのは夜中の2時ちょっと前で、かなりヘロヘロです。



空港は2階建て?のかなりこじんまりとした空港。


壁にはバリっぽい木彫りの飾りなども。


そして、さっそく、到着した空港でバリの洗礼を受けることになりました。
その洗礼とは、なにかというと、





ぼったくり




です。


それは、空港の荷物受取所で自分の荷物を待っていたときのこと。

自分の荷物が出てくるのを見て、私が自分の荷物を取ろうとすると、
制服を着た男性が駆け寄って、

「これ、あなたの荷物?」と聞いてきて、うなずくと、取ってくれた。



ヨーロッパやアメリカなどに行った際、空港の職員が荷物を出口まで運んでくれた経験があったため、

「欧米以外のアジアでも女性のためにそういう習慣あるんだ。日本人男性より優しいなぁ」

などと思っておりました。
その男性は出口までくると、





お金を要求
(まぁ、当たり前?)。






はぁ・・・・。

お金を持っていないというと、日本円でもいいから早くくれと要求。

結局、20mくらいキャリーケースをコロコロしてもらって、
10000Rp(日本円で100円くらい)払いました。


だって、なんか怖かったし。

そんなわけで、空港を出たときには、もう精神的にぐったりしておりました。

空港から滞在地のウブド村までは、ツアーに含まれている送迎車に乗ってホテルまで。
その車の中では、制服を着た荷物運び&ぼったくり兄さんたちのことを考えて、

なぜ、なぜ、なぜ、なぜ・・・・


と反芻してしまいました。


そして、ホテルについたのは夜中の3時頃。

喉が渇いているたんので、水を飲みたいと思ったけど、夜中で店もないだろうと思い、ホテルの冷蔵庫を開けると水とコーラなどが置かれている。
一応、料金表をみると、

350mlのコーラが25000Rp(日本円で250円)




高いよ!!




バリの水道水は飲めないので、水分をとるには、もうこれを飲むしかない。
で、なんとなく腑に落ちない気持ちでしたが、他に選択肢があるわけもなく、結局、飲んで、寝ました。






バリニ日目に続く

うちのメンバーになったときは、たったの4kgだったバーニーズマウンテンドッグのGaffi(ガッフィー)さん。

現在は、体重:32kg、身長(無理やり抱っこして後ろ足で立たせると):130cm

細身のツクノワグマくらいです。

大型犬の場合、犬の方は遊び半分でじゃれ付いても、人を吹っ飛ばしたりする危険性があるので、気合を入れてしつけをしなければと思い、一年間頑張ってきましたが、なかなか難しいです。

この犬種はとても興奮しやすく、いったん興奮すると命令が聞けなくなります。

興奮する要因のトップ3をまとめると、

1.散歩中、犬好きの人に会ったとき

2.餌の前

3.私に会ったとき

という感じです。

興奮しておらず、平常心のガッフィーさん。こういう顔をしているときは、ちゃんと人の話を聞いてくれます。

いいです。

まじめですね。

安心感があります。



しかし、



こういう顔になってくると・・・。






彼女(ガッフィー)が興奮したときの様子を思い出すだけで、げんなりします。

犬の訓練士からは、興奮しやすい犬には、「おすわり」、「待て」、「ふせ」を徹底するように言われます。

興奮要因がないときには、ほとんどどんな命令もすぐに反応し、聞くことができますが、興奮要因があると



アヒャウヒャヒャヒャヒャヒャ!!!



という感じです。あぁ・・・。

久しぶりの体重測定

久しぶりにモリさんの体重測定を。

945g?
あら、モリさん、少し、肥えられました?

でも、まぁ、モリさんは毛も長いし、体重を量るときは人間でも洋服の重さを1kg減らして換算するというし、モリさんは50gくらい差し引いてもいいのかしら・・・。