やっぱり重すぎる愛
かねてから記事にしていますが、モリはプクが大好きですが、プクはモリのことがそんなに好きではありません。
たぶん、普通か、ちょっと嫌いくらいだと思います。
同じケージに入れても、2匹は絶妙な間合いをとっており、喧嘩は滅多にありません。
しかし、狭い空間では、状況は一変します。
今日は、久しぶりにプクとモリの2ショットを撮ろうと、2匹をソファの上に置いてみました。
ケージの中だと遠慮して(?)、モリは滅多にプクに擦り寄りませんが、こういう場所だと嬉しそうにプクに近づき、ぎゅっとくっつきます。
モリは幸せそうですが、心なしか、プクの目が相当に怖いです・・・。
さらに、3分後
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ことあるごとに、モリはプクの方にギュウギュウと身体を寄せ、プクはよけるのですが、ソファの端まで追い詰められて、とうとうモリと完全密着状態に追い込まれました。そこで、モリはすっかり安心しきり、寝ました。
しかし、やはり、プクは目が怖いです。
写真だとプクも目を細めて眠そうにしているように見えますが、これは、片目にモリの毛が入ってくるために目を細めています。
そして、怒っている・・・?
と思った瞬間、
ぐさっ!!
「ヒャンっ!!」
プクがモリに痛恨の頭突きをくらわしました。
呆然とするモリさん。満足げなプク。はやり、目が相当に悪人のような目になっております・・・。
その後、2匹におやつをあげて、モリだけをケージに戻すと、
プクは相当ご満悦。表情も心なしか明るい感じに。
モリと一緒にしたときの悪人目とは全然違うと思うのは私だけでしょうか・・・。
プクは1人暮らし期間があったために、1人でいるのがよくなっちゃったのかしら。