コメヒシバ
ここのところ、「●●シバ」という名前の植物のことばかり書いている気がします。
しかし、今日でネタは尽きました。もう、しばらくは「〜シバ」は出てこないと思います。
たぶん・・・。
コメヒシバは根が地面を這うようにへばりついて伸びていくタイプの雑草です。
庭などの雑草とりでなかなか厄介なやつです。
- 和名 コメヒシバ
- 学名 Digitaria timorensis(イネ科メヒシバ属)
- 開花時期 8-9月
- 自生場所 本州以南の道端や空地など
- 丈 20-30cm
- 類似種 メヒシバ、アキメヒシバ
- メモ 日光の弱いところに生育、群生する。
(穂は、茎の1点からのみ放射状に出ます。メヒシバやオヒシバはいろんな所から穂が出ます)
コメヒシバの葉は固く、あまり美味しそうでないし、さらに地面に這っている植物なため、土が多く付いてきそうで、モルモット用には採ってきませんでした。
というわけで、今回は試食はなしです。
プク&モリ評価
なし
コメヒシバの
sayuriの見た目評価
★☆☆☆☆(1点)
理由:葉が固くて、口に刺さりそうだから・・・。
かなり、独断と偏見に満ちた評価です。本当はモルモットは大好きかもしれません。
試された方がいらっしゃたら是非教えてください。
今日は、植物ブログになってしまいました^^;。